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私たちは”ホヌ・カンパニー”

看護師が働く職場を今以上に活気づけたい！そんな想いで立ち上がった”ホヌ・カンパニー”。ホヌ（Honu)とはハワイ語でウミガメを表し、カンパニー（company）は、仲間というです。
亀山市の”亀”をなぞり、着実に一歩ずつ共に歩み、末永く一緒にいられる仲間でいようという意味を込め、当活動チームを”ホヌ・カンパニー”と名づけました。

看護の職場を活気づけたいと考えたとき、思い出したのは、学生の頃、一生懸命考えて作った看護グッズ。それを患者さまに渡した時のよろこびは、誰もが心に残っているのではないかということでした。そこで、そんな初心を思い起こしながら、みんなで楽しくアイデアグッズを発案し、部署で闘うことにしました。
看護をしていると「こんなものがあればいいのに…」と思うことが多々あります。とはいえ、忙しい日々に流されてそのままになってしまいがち。だから「あったらいいな」と思うアイデアグッズを発案する取り組みを行っています。

アイデアグッズ活用中！！

この取り組みで作られたアイデアグッズは、病棟や外来で患者さまに使っていただいています。杖置きはとても重宝されているようですよ！！
これからも新たなアイデアで対決していきたいと思います。

外来・手術室・病診チームが優勝！！

47人からの投票があり、前回に引き続いて外来・手術室・病診チームが優勝となりました。
外来は特に、杖を持ってこられる患者さまに対応することが多い部署です。
今回のアイデアを現場に活かして、患者さまの不便を解消してほしいと思います。
結果の詳細はこちら＞＞　　

第2回　使いやすい杖置きを工夫しよう

病院に来られる患者さんの中には、杖を使用されている方が多くいらしゃいます。
診察室に入り杖を立て掛けるところがないためガタンと倒れてしまうことがよくあります。
そこで、アイデアグッズで工夫できないかとこのテーマで作成してもらうことにしました。

外来・手術室チームが優勝！！

46人からの投票があり、外来・手術室チームのアイデアへの支持が最も多く、優勝となりました。
次回はほかのチームも頑張ってください！！
結果の詳細はこちら＞＞　　

第1回　酸素マスクのゴムから患者さんの耳を護ろう

５つの部署から、それぞれのアイデアがエントリーされました。
現在すべての職員から投票を待っているところです。さてどのアイデアが最優秀に選ばれるやら？
アイデアの詳細はクリック
エントリーA＞＞　　エントリーB＞＞　　エントリーC＞＞　
エントリーD＞＞　　エントリ―E＞＞
投票結果はこのページからお知らせします。

病棟では、酸素マスクのゴムで耳の上が発赤する患者さんがおられます。
適宜、ガーゼなどで保護をしているのですが、もっといい方法はないだろうか？とアイデアを募集することにしました。