窪田 絢巴
急変や術後など重症度の高い患者さんの看護について知識を深め、対応できるようになりたい
看護師になってよかったこと
看護師になってよかったと思うことは、やはり患者さんの笑顔が見られた瞬間です。入院時はしんどそうにしている患者さんが治療により回復し次第に笑顔が見られるようになって行くところを見られてとても嬉しく感じています。また、患者さんに「ありがとう」と言ってもらえることもあり、感謝の言葉をいただけるだけでさらに頑張ろう、もっと良くしていきたいと前向きな気持ちになれます。日々患者さんに成長させていただいており、私も利用してくださる患者さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
新人研修で印象に残っていること
印象に残っている研修は、フォローアップ研修です。入職し1年がたちますが、まだまだ知識も経験も不足していると感じる毎日です。フォローアップ研修では、同じ1年目の同期たちと良かったことや困ったことを共有でき、悩みが自分だけではないのだと気持ちが軽くなりました。また、先輩方の視点から自分の成長をほめていただける場でもあり、先輩方が自分で気が付かないような細かい点まで見ていただけることにも嬉しい気持ちになりました。
今後の目標
この1年間は自分の事だけで精一杯でした。2年目は、落ち着いてもっと周りが見られるようになりたいと思います。そして患者さんと関わり時間をさらに作っていきたいと思います。また、急変や術後など重症度の高い患者さんの看護について知識を深め、対応できるようにしていきたいです。
上司や先輩にメッセージ
いつも優しく丁寧に指導していただきありがとうございます。いつも細やかなところまで見てサポートしていただけているので、感謝の気持ちでいっぱいです。毎日楽しく働けているのは、先輩方のおかげです。今後も精いっぱい頑張りますので、2年目もよろしくお願いします。
この病院で働いてよかったと思うこと
亀山市立医療センターは地域に密着している病院であり、とても温かみのある病院だと感じています。患者さんはなじみの方も多く、私もこの1年何度か「久しぶり、またお願いします」と患者さんから声をかけていただいたこともあります。笑顔で地域に帰る患者さんを見送れることがこの病院の魅力だと思います。
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