看護の仕事は奥が深く、学んでも、学んでも、まだまだ発展途上を感じさせるところが魅力


私が看護師になったのは手に職をつけたいと思ったのがきっかけでした。
いざ看護師になると覚えることはたくさんあり毎日の忙しさにくじけそうになることもありますが、色々なことを学ばせていただく楽しさもあります。
なにより患者さんから「ありがとう」と言っていただいたり、患者さんの笑顔が見られたときにこの仕事をしていてよかったなと思えます。

人生経験を積まれている患者さんとの関わり方の工夫をし、家でも自立できることを目指したい

この病院にきて6年目になりますが、透析室で働かせていただいています。透析患者さんは腎機能を失い、透析治療を受けなければ生命が維持できないという身体的機能の喪失体験をしています。また、食事、水分摂取の制限。経済社会的制約、病気や予後に対する不安、時間的拘束など精神的に負担となる多くの事柄と向き合っています。
私ができることは微々たるものですが、患者さんの話を傾聴し、患者さんに少しでも寄り添えるように努めて働いています。

透析を悲観的に捉える患者さんに対して、家族の協力を得て根気強く励ましていきたい

ときには水分や食事量について指導しなければいけないこともあります。患者さんにとっても楽しみな水分や食事を制限することはつらいことです。そのような指導をするとき指導の難しさに直面し悩むことも多々あります。
そんなとき「どうしてできないんだろう」と思ってしまいそうになるときもありますが、患者さんの行動や言動の背景にある気持ちを考えて患者さんと接する看護ができるように努めて働いていきたいです。